いいモノをムダなく造るMANUFACTURING TECHNOLOGY
いいモノをムダなく高精度、高品質、安定品質、安定供給できる体制を日本、ベトナム、タイにて構築しています
自動化や省人化を積極的に行い、属人的な技術継承に頼ることなく、若手社員でも安定した品質でモノづくりできる生産体制を整えています。
継続的な改善活動と省人化投資
量産で求められる安定品質と安定供給。
当社では継続的な改善活動を日々重ね、精度良く安定品質、安定供給に日々努めています。
積極的に省人化投資を行い、素材・材料の受入れから品質管理までの高効率生産と省人化を図っています。
また、新技術、新しい製造ツールも積極的に取り入れ継続的な改善活動を行っています。
日本、ベトナム、タイでの
徹底した品質管理体制
日本の品質管理体制、品質保証をベトナム、タイでも同レベルで行い、信頼性の高いモノづくりに努めています。
出荷前検査だけでなく、工程途中検査においても自動三次元測定器を導入し、数カ所から数百におよぶ検査箇所の測定、検査を行い、徹底した品質管理を行っています。
ミニマネージメントレビュー
による日々管理
日々モノづくりにおいて発生する生産情報進捗管理、工程内不具合の有無、継続的な改善活動など日々で行っています。
月産、週産、日産などの生産情報を毎日チェックすることで、納期厳守、不具合への早期改善、コスト管理など当社独自の「ミニマネージメントレビュー」として日々の改善に努めています。
このような日々のミニマネージメントレビューを通し、同じミスや同じ不具合を出さないよう努め、これらは柿沼製作所のノウハウとして社内共有し、次世代へと引き継いでいます。
こういった積み重ねによる改善によって、量産時の安定品質、安定供給を実現しています。