KAKINUMA アリーナ・アクアネーミングライツ事業
群馬県邑楽郡千代田町総合体育館・温水プールのネーミングライツを取得しました。
従業員はもとより、その家族については全て無料で利用できます。
新しいネーミングがつくことにより地元千代田町の生涯学習・社会教育に大きく貢献しております。
持続可能な社会のために SDGsへの取組み
「持続可能な開発目標(SDGs)」は、2015年、持続可能な世界を実現するために国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
柿沼製作所でもSDGsの達成に貢献するため、環境との調和、社会の課題解決、持続可能な生産活動の実現にむけ、未来への責任を果たすべく活動に取り組んでいます。
環境目標とその実績
二酸化炭素排出量の削減(kg-CO2)
基準値 | 2020年 |
---|---|
今年度目標 | 2021年 |
中長期目標 | 2022年 |
一般廃棄物・産業廃棄物排出量の削減(t)
基準値 | 2020年 |
---|---|
今年度目標 | 2021年 |
中長期目標 | 2022年 目標:2021年実績対比1%減 |
水資源投入量の削減(㎥)
基準値 | 2020年 |
---|---|
今年度目標 | 2021年 |
中長期目標 | 2022年 目標:2021年実績対比1%減 |
化学物質取扱及び
ジクロロメタン購入量の削減(kg)
基準値 | 2020年 |
---|---|
今年度目標 | 2021年 |
中長期目標 | 2022年 目標:2021年実績対比1%減 |
本業に関する目標工程内不良の
損失費用の低減(円)
基準値 | 2020年 |
---|---|
今年度目標 | 2021年 |
中長期目標 | 2022年 目標:2021年実績対比1%減 |
環境経営計画の取組結果と評価
二酸化炭素排出量の削減
- 空調温度管理(冷房27℃ 暖房22℃)
- 照明・PC電源不要時のOFFの推進
- エアコン清掃の実施
- 自動化設備の拡大
- フォークリフトのEV化
- 重点エリアの要員効率UP
- 新工場新設による生産性向上ができる工場づくり
- 海外調達品の拡大
- 目標達成状況・活動進捗状況確認
【本年度の結果と評価】
- ガソリンはエコドライブ推進により10.07%削減できた
- 軽油はエコドライブ推進により18.25%削減できた
- 新工場増設の為、電気使用量自体が増加した
【次年度の取り組み】
- 新工場増設の為2021年度の実績を基準とし、2022年から新たに目標を設定する
- 省エネ設備の導入
- エアコンの設定温度の見直しと使用時間の限定
- 使用していない箇所の節電
- 休日出勤・残業削減のための要員効率UPによる電気使用量削減
- 公共交通機関使用によるガソリン削減
海外調達品の拡大
フォークリフトのEV化
自動化設備の拡大
省エネ設備導入
生産性向上ができるレイアウト変更
空調温度管理
廃棄物排出量の削減
- 分別ルールの徹底
- 廃棄物置場の整備
- 廃棄物排出量の集計
- 裏紙使用を意識付ける
- プロジェクターを活用しペーパーレスを心がける
- 副資材を管理部で発注・管理
- 目標達成状況・活動進捗状況確認
【本年度の結果と評価】
- 廃棄物の削減は達成できなかった
- 新工場増設の為、廃棄物発生自体が増加した
【次年度の取り組み】
- 新工場増設の為2021年度の実績を基準とし、2022年から新たに目標を設定する
- 朝礼時のミニマネジメントレビューや会議等をプロジェクター等に変更しペーパーレス化を進めていく
- 裏紙の使用や、データ保存によるペーパーレス化を進めていく
- 実績報告を出来るだけ纏めて印刷枚数を減らしていく
廃棄物置き場の拡大と整備
モニター活用によるペーパーレス化
副資材・管理部発注管理化
副資材・管理部発注管理化
水資源投入量の削減
- バルブの調整により水量を調整
- 節水を呼びかけ意識付ける
- 目標達成状況・活動進捗状況確認
【本年度の結果と評価】
- 水使用量については達成できなかった
- 新工場増設の為、水使用量自体が増加した(工事時に水道管破損)
【次年度の取り組み】
- 新工場増設の為2021年度の実績を基準とし、2022年から新たに目標を設定する
- 毎月メーター確認(漏水発見)
- 全従業員に節水を心がけるよう指示する
節水表示
化学物質取扱及び管理の徹底
- ジクロロメタンの購入量の削減
- 代替品の検討
- 目標達成状況・活動進捗状況確認
【本年度の結果と評価】
- ジクロロメタン購入量については達成できなかった
【次年度の取り組み】
- 新工場増設の為2021年度の実績を基準とし、2022年から新たに目標を設定する
- 購入量の削減
一部の製品のみメチクロ⇒メタルクリーナーに変更
本業に関する目標
(工程内不良の損失費用の低減)
- 工程内不良の源流改善と撲滅
- 目標達成状況・活動進捗状況確認
【本年度の結果と評価】
- 2020年実績対比1%減に対し16.6%削減できた
【次年度の取り組み】
- 新工場増設の為2021年度の実績を基準とし、2022年から新たに目標を設定する
- 工程内不良の低減(事象分析の精度をあげる、現場リーダーが現品を確認する)
工程内不良の源流改善
工程内不良の源流改善